【実体験記】実況中!いびきラボでいびきを測定します。

「いびきラボ」でいびきの計測をしていきます

スタッフのJです。前回、いびきアプリ「いびきラボ」の使用を再開したことを報告しましたが、これから毎日いびきラボを使ったいびきの記録を録っていくことにしました。

その経過は、最初は週に1回、安定してきたら月に1回くらい、この記事を更新していく【実況】の形で掲載していきたいと思います。

  1. 「いびきラボ」でいびきの計測をしていきます
  2. いびきグッズのレビューもしていきます
  3. 「いびきラボ」についておさらい
  4. 分析1:飲酒の有無はいびきスコアに影響を与えるか?
  5. 分析2:睡眠時間はいびきスコアに影響を与えるか?
  6. 飲酒の有無×睡眠時間のクロス集計結果
  7. いびきスコアにはかなりのばらつきがある!
  8. 35週目(9月6日)までのデータ
  9. 5-12週目:2月10日-3月29日(56日間)のデータ
  10. 4週目:2月3日-2月9日(7日間)のデータ
  11. 3週目:1月28日-2月2日(7日間)のデータ
  12. 2週目:1月21日-27日(7日間)のデータ
  13. 1週目:1月14日-20日(7日間)のデータ


睡眠データを取るうちに、いびきに影響を与えそうな要因がどのようにいびきラボのいびきスコア(いびきのうるささや頻度をスコア化したもの)に影響してくるかを分析してみたいと思います。

  • 睡眠時間の長さ
  • 運動(ウォーキング)の有無
  • 飲酒の有無


まずは、上記のあたりから始めてみようかなと思っています。

いびきグッズのレビューもしていきます

基本的な睡眠のデータがとれたら、その後は別記事にて、ナステントをはじめとするいびきグッズのレビューもしていく予定です。
現時点ですでに購入して試しているのは、下記です。

  • ナステント(常用しています)
  • いびき防止リング(指輪)
  • 舌用マウスピース(舌固定器)


その後、医療用でないマウスピース、普通のマスク、いびき防止用マスク(鼻を覆わないタイプのもの)、鼻腔拡張テープ、鼻うがいあたりを試していきたいと思います。もちろん、いびきラボで計測したいびきスコアを使って、使用前と使用後の比較をしてみたいと思います。

お楽しみに!

【実体験記】ナステントの効果をいびきアプリで測定中!

【いびきグッズレビュー第2弾】いびき防止リングの効果をいびきアプリで計測してみた

【いびきグッズレビュー第3弾】マスクの効果をいびきアプリで計測してみた

いびき用の舌固定器(舌用マウスピース)ってどうなの?

【いびきグッズレビュー第4弾】ノーズピン(鼻腔拡張器)をいびきアプリで計測してみた

※この実験は特定の商品を宣伝するために行うものではありません。ステマ(現在は禁止されている)のように「このグッズを使うとこんなにいびきスコアが改善しました!」というような(医学的には根拠のない)記事が多いですが、そういった宣伝とは無関係です。睡眠に与えそうな因子(飲酒や運動、睡眠時間など)が実際にどういびきスコアに現れてくるか、等を長期のいびき測定で明らかにできればと考えています。なお、サンプル数は1なので、いわゆる臨床試験のようなキチンとしたものでないこともお断りしておきます。あくまでも1スタッフのブログとして、参考程度にご活用ください。

「いびきラボ」についておさらい

いびきラボは、いびきを測定できるアプリです。日本ではいびき外来等お医者さんでも、いびきアプリのデータは参考として扱ってくれます。そういう意味で医療業界でも認められているアプリです。

詳しくはこちらに紹介していますのでご覧ください

アプリには有料版と無料版があります。

有料版はアイテム課金(280円~2,880円)ですが、NTTドコモの「スゴ得」コンテンツやauの「auスマートパス」にも入っているため、それぞれのキャリアのユーザはこちらを契約するとそれぞれのサービスの月額料金(だいたい400円くらい)ですべての機能を利用できます。(2025年1月現在)

無料版・有料版に共通の主な機能は下記のとおりです。

  • いびきの録音をしてくれ、いびきの大きさ・時間などをもとにいびきスコアを算出してくれる
  • 録音されたいびきのサンプル(音が大きい時など)を再生することができる
  • 飲酒などの日常のイベントや、いびき対策の有無などをアイコン選択によって記録できる(日記みたいにできる)

有料版の主な機能は下記のとおりです。

  • 録音が回数無制限(無料版は5個まで)
  • 一晩分すべての時間録音可能(無料版は音の大きいところをサンプル録音)
  • 飲酒した時としなかったときの比較など、傾向分析を利用できる(無料版は利用不可)
  • コラムなどのコンテンツを閲覧可能(無料版は利用不可)



ちなみに、アプリ新規利用者の平均のいびきスコアは25だそうです。

分析1:飲酒の有無はいびきスコアに影響を与えるか?

データがたまってきたので、分析をしてみたいと思います。

ひとつめは、お酒を飲んだ時と飲んでいない時でいびきスコアに違いが出るか?です。

いずれも、スコアに影響が出ないように、ナステントをしていない時のデータで比べています。

飲酒の有無別いびきスコア比較(いびきラボ使用)
  • お酒あり:41.7
  • お酒なし:34.8



やはり、お酒を飲んだ時のほうがいびきスコアは高めです。

ちなみに、最小と最大も比べてみます。

  • お酒あり:最小32、最大51
  • お酒なし:最小18、最大56



お酒を飲んだ時は最小でも32でした。お酒を飲んでいない時の最大値が56と大きいのは、いびきスコアを悪化させる別の要因があるからだと思われます。

分析2:睡眠時間はいびきスコアに影響を与えるか?

ふたつめは、睡眠時間の長さでいびきスコアに違いが出るか?です。

便宜的に6時間以上の睡眠の場合と、6時間未満で分けてみました。

こちらも、スコアに影響が出ないように、ナステントをしていない時のデータで比べています。

睡眠時間別いびきスコア比較(いびきラボ使用)
  • 睡眠6時間未満:41.3
  • 睡眠6時間以上:36.3



こちらも、飲酒の時ほど差は出ないものの睡眠が短いほうがいびきスコアは高めです。

ちなみに、最小と最大も比べてみます。

  • 睡眠6時間未満:最小22、最大56
  • 睡眠6時間以上:最小18、最大51



若干睡眠時間が長いほうが最小、最大ともにいびきスコアは低めです。

このように、睡眠時間は長いほうがいびきスコアは低めに出ています。
が、これはもしかするといびきラボのいびきスコア算出ロジックのためかもしれません。睡眠を計測してみると、いびきは寝入りばなのほうがやや強い傾向がありそうです。睡眠時間が短い場合は、そもそもいびきの少ない時間帯が少ないため、相対的にいびきスコアが悪く(大きく)出るように思います。
この点は、もう少し分析を進めてみたいと思います。

飲酒の有無×睡眠時間のクロス集計結果

飲酒の有無と睡眠時間のクロス集計した結果も掲載しておきます。

いびきスコア比較(いびきラボ使用)
  • お酒あり×睡眠時間6時間未満:データなし
  • お酒あり×睡眠時間6時間以上:41.7
  • お酒なし×睡眠時間6時間未満:41.3
  • お酒なし×睡眠時間6時間以上:28.3



やはり、お酒なしで睡眠時間6時間以上の時がいびきスコアは最小(もっともよい)です。

睡眠時間6時間以上で比べると、お酒を飲んだ時と飲んでいない時でスコアがかなり違う(お酒を飲んだほうがスコアが悪くなる)ことがわかります。

当たり前のようですが、数字で示されると納得感がありますね!

いびきスコアにはかなりのばらつきがある!

ここまで3か月ほど睡眠データをとってきましたが、驚くのはいびきスコアにばらつきが多いこと。見てきたように、飲酒の有無や睡眠時間の長短で多少のスコアの傾向があるものの、どちらかというとランダムにいびきスコアが大きくなったり小さくなったり、という印象があります。

この要因の一つとして、設置環境があげられそうでした。スマホを置く場所と自分の位置が近い、遠いなどによっていびきスコアに影響が出る、というものです(同じ場所に置いて寝ても、寝返りなどでスマホとの位置関係は絶えず変わってしまいます)。

参考までに睡眠時間といびきスコアを両軸にプロットした散布図を載せておきます。

睡眠時間といびきスコアの分布(いびきラボ使用)

こうしてみると、いびきスコアは大きくばらつくことを念頭において、ある程度の回数を計測することが必要そうです。

35週目(9月6日)までのデータ

前回から約半年経ちました。

平均いびきスコアは29.6。最大値は68、最小値は12と変わらず。

若干ながら平均いびきスコアは減少傾向。スコアが悪いのは1.飲酒量が多いとき、2.睡眠時間が短いとき、という傾向を肌で感じるようになったためか、そういう生活をしないように気を付けたことが一番の理由かもしれません。

毎日いびきの録音をするのはやはりちょっとしんどいですが、最初の1か月(できれば3か月)だけでもいびきの録音を続けていると、どういったときにいびきをかきやすいか、自分にとって効果のあるいびきグッズは何か、わかるようになってくると思います。

私は最近はいびきアプリでの録音は小休止して、AppleWatchで睡眠を測っています。腕時計をしたまま寝るのがいやでなければ、特に何もすることはないので楽ちんです。

呼吸に変化がなければ何もお知らせもなく、AppleWatchをつけている意味もないのかもしれませんが、夜中の呼吸数が減っている(=熟睡している)というグラフを見ているだけでも楽しく感じます。

■■■Apple Watchで睡眠計測をしてみる!■■■

5-12週目:2月10日-3月29日(56日間)のデータ

この期間のいびきスコアは最大で68、最小で12

平均いびきスコアは30.7と、ほぼ横ばい。

だいたい私のいびきスコアの平均はこの辺りに収れんしそうです。ただし、最小値12、最大値68と、いびきスコアにはかなりのばらつきがあります。


今回は最小のスコア(12)を記録した日と、最大のスコア(68)を記録した日の分を掲載します。

最小スコアの日は、寝入りばなや起きる前を除いてかなり静か(対策は何もせず)。最大スコアの日は、寝入りばなのいびきが振り切れそうなくらい大きくなっています(いびき対策指輪を装着)。

いびきラボーいびきスコア画面
いびきラボーいびきスコア画面



4週目:2月3日-2月9日(7日間)のデータ

この期間のいびきスコアは最大で48、最小で18

平均いびきスコアは30.0と、先週より悪化。

お酒を飲んだ日が4日あったためだと思われます。

今週は、お酒を飲んでいびきがひどかった日の分を掲載します。やはり寝入りばなのいびきがひどいようです。

いびきラボーいびきスコア画面


3週目:1月28日-2月2日(7日間)のデータ

この期間のいびきスコアは最大で58、最小で14。今回はばらつきが大きく、最小と最大、両方とも更新しました。(今までの最大は56、最小は18)。

(註:睡眠時間が4時間を切るとスコアがかなり荒れるようでしたので、統計的な処理を行った結果、この最大スコアは不採用としました)

今回は最小、最大ともにナステントをしていた日。ナステントをしているにもかかわらず40以上のスコアが出たのは初めて、しかもナステントをしていなかった日も含めて最悪の数字なのでちょっと驚いています。

が、改めて見てみると、この日は夜更かしをして睡眠時間が3時間台。

まだ確たることは言えませんが、睡眠時間が短いとスコアが悪くなる傾向がありそうです。このあたりは来週、1回まとめてみたいと思います。

平均いびきスコアは27.4と、先週よりさらに改善。

今週は、最大のスコアをたたき出した日と、最小のスコアをたたき出した日の分を掲載します。ともにナステントをした時のスコアです。

いびきラボーいびきスコア画面
いびきラボーいびきスコア画面


上は睡眠時間が短い日。いびきをかいている時間の割合が相対的に高く、スコアが悪化したものと思われます。

下は今までのスコアが一番良かった日。ナステントのおかげか、大きいいびきの時間帯がほとんどありません。

2週目:1月21日-27日(7日間)のデータ

この期間のいびきスコアは最大で36、最小で19。今回はあまりばらつきがありませんでした。ナステントをして寝た日が多かったためだと思います。

平均いびきスコアは29.6。少し良くなりました。

ナステントを使用した日としなかった日の比較はもう少しデータがたまってきたら公開します。
今週はナステントをしてスコアが良かった日と、寝入りばなにいびきが大きかった時のデータを掲載しておきます。

いびきラボーいびきスコア画面
いびきラボーいびきスコア画面


上はナステントをして寝た日。大きないびきがなくなっています。

下は何もしないで寝た日。寝入りばなに大きないびきをかいています。

1週目:1月14日-20日(7日間)のデータ

この期間のいびきスコアは最大で56、最小で18。それぞれ飲酒せず、何の対策もしていない日でした。

平均いびきスコアは35.7。あまりよくありません。。

まずは、一番いびきが静かだった日と一番ひどかった日のデータを掲載します。

いびきラボーいびきスコア画面
いびきラボーいびきスコア画面



前回も見たように、周期的にいびきが強くなっていること、また寝入りばなに大きないびきが見られる、ということがわかります(一つは前回もお見せしたデータなので当然と言えば当然ですが。。)

驚いたのは、いびきスコアにかなりの幅があること。てっきり飲酒をした時のデータが悪いのかと思ったのですが、そうとも言えないようです(それでも飲酒すると悪化する傾向はありそう)。

まだデータが少なくて、言えることが少ないので、徐々にデータをためてから分析してみたいと思います。

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