スタッフのJです。
スマホをAndroidからiPhoneに切り替えてから約2か月。いろいろと困ったことに遭遇しつつも、なんとかメイン携帯をiPhoneに移行することができました。(使用していた一部アプリがiPhoneで使えないことから、AndroidもWi-Fi専用スマホとして使い続けています。)
予告通り、Apple Watchを使った睡眠計測についてお伝えしようと思います。
- はじめに:Apple Watchを使った睡眠計測に必要なもの
- Apple Watch Series 10にした理由
- Apple Watchで計測・閲覧できる項目(睡眠全般)
- Apple Watchでいびきは測定できる?
- 注目!睡眠時無呼吸通知機能
- 睡眠時無呼吸通知その後
- まとめ:Apple Watchで測定できる睡眠項目と測定できない項目
はじめに:Apple Watchを使った睡眠計測に必要なもの
AppleWatchを使った睡眠計測を始めるにあたって何が必要でしょうか?
簡単です。
必要なものは下記。
- Apple Watch
- ヘルスケアアプリ(iPhoneにプリインストール済)
このように、Apple Watchさえ購入すればあとは特別用意するものはありません。
私が購入したのはApple Watch Series 10。

Apple Watch Series 10にした理由
Apple Watch Series 10にした理由にした理由は、「睡眠関連の機能がSEよりも強化されているから」です。
機能を比較してみます。
| Apple Watch SE | Apple Watch Series 10 |
|---|---|
| ー | 血中酸素ウェルネスアプリ |
| ー | 心電図アプリ |
| 高心拍数と低心拍数の通知 | 高心拍数と低心拍数の通知 |
| 不規則な心拍リズムの通知 | 不規則な心拍リズムの通知 |
| 心肺機能レベル低下の通知 | 心肺機能レベル低下の通知 |
| ー | 睡眠時無呼吸の通知 |
Apple Watch Series 10には、SEの機能に加えて「血中酸素ウェルネスアプリ」「心電図アプリ」「睡眠時無呼吸症の通知」の3つが追加されています。
睡眠を計測するにはぜひこの3つが欲しいので、今回はSEよりも2万円高いSeries 10を買いました!
ちなみに、Series 10とUltra 2の間には、ウェルネス関連の機能に差異はありません。
Apple Watchで計測・閲覧できる項目(睡眠全般)
実際にApple Watchでどんなことが計測できるのか、画面を見ながら紹介しましょう。
アプリはプリインストールされている「ヘルスケア」を使います。
まずはサマリー。睡眠時間や心拍数、歩数、運動の結果などが表示されています。これらの画面の表示項目や並び順はカスタマイズできます。

「睡眠」のタブをクリックするとさらに詳細を見ることができます。
この画面では、睡眠の「深さ」を見ることができます。

心拍数の推移や呼吸数、手首皮膚温をまとめてみることもできます。

「睡眠中の心拍数」の詳細を見ることができます。

「睡眠中の呼吸数」の詳細を見ることもできます。

「睡眠中の呼吸の乱れ」のレベルを見ることもできます。

上記のように、睡眠については「睡眠の深さ」のほか、「心拍数」「呼吸数」など、かなり多くのことが計測できているようです。
Apple Watchでいびきは測定できる?
ナステント編集部として気になるのは、Apple Watchでいびきを測定できるか?ということ。
結論から言うと、この機能は現在提供していないようです。
代わりに実装されているのは「環境音」というもの。
耳がどれくらいの騒音に暴露しているか、の程度を音量レベル(デシベル)で記したものです。昼夜問わずなので睡眠中だけを取り出すことはできないようですが、当然いびきをかいていると夜の音量レベルがあがるので、「もしかするといびきがうるさいのかも?」という程度に推測することは可能です。

一日の中で時間別に閲覧することもできます。

いびきなどに特化した機能はApple Watchのアプリでは提供されていないようでした。代わりに、「おすすめアプリ」が掲載されていました。より踏み込んだ計測をしたい場合はこれらおすすめアプリと併用するのがお勧めのようですね。

注目!睡眠時無呼吸通知機能
Apple Watchで注目なのが、この「睡眠時無呼吸通知機能」です。
割と最近追加された機能です。
何はともあれ、使ってみましょう。

クリックすると、、、

設定は簡単ですが、簡単な問診があります。基本的には18歳以上でないと使えないようです。

私は無呼吸の診断を受けたことがないので、「いいえ」を選択。
続いて「睡眠時無呼吸の通知の仕組み」説明画面。「Apple Watchで睡眠中の呼吸をトラッキングして呼吸の乱れを30日間に渡って記録します」とのこと。おそらく呼吸数や血中酸素飽和度センサーを使ってパターン検出をしているのだろうと思います。

これで設定は完了です。

あとは30日間計測を続けると、危ない時に通知が来る、という感じです。
睡眠時無呼吸通知その後
その後、計測開始をしました。今のところ通知は来ていません。
基本的には、先ほども紹介した「呼吸の乱れ」画面に表示されるようです。
そのなかで、呼吸の乱れのレベルが「高い」と通知が来るという仕組みのようです。

まとめ:Apple Watchで測定できる睡眠項目と測定できない項目
Apple Watchで測定できる睡眠項目とできない項目をまとめました。
測定できる睡眠項目
- 睡眠時間
- 睡眠の質(深さ)
- 心拍数
- 呼吸数
- 呼吸の乱れのレベル
- 手首皮膚音
- 睡眠時無呼吸の通知
測定できない睡眠項目
- いびき全般(環境音レベルは可)
いびき全般についてデータをとるには別途アプリを併用する必要がありそうです。
次回以降、いびきアプリを併用したデータ取得についてもお伝えしたいと思います!


