タグ: 自分のいびきが聞こえる

  • 自分のいびきが聞こえる?!いびきに気づいてから対策をするまでの体験談

    自分のいびきが聞こえる?!いびきに気づいてから対策をするまでの体験談

    自分のいびきで目が覚めた

    スタッフのJです。40歳を過ぎた男性です。

    身長170㎝、体重は70kg。いびき治療歴6年です。

    いびきをかいているのを知っていながらずっと治療に踏み出せていない。そんな境遇の方が多くいらっしゃるという話を聞き、体験談を書くことにいたしました。

    自分のいびきが聞こえる。。。そんなバカな?それに気づいたのは6年前のことでした。

    もともと眠りが浅いのか、ちょっとした物音でも目覚めることが多かった私。それでも自分のいびきで目が覚めることはありませんでした。
    お酒を飲んで帰ると、その晩はいびきが大きいこともあったようで、パートナーからたまに指摘されることはありました。

    が、6年前、ソファにもたれかかってうとうとしていると、突然「んガ!」という短い音にびっくりして目が覚めたのでした。

    状況を思い出してみると、たぶんソファに寝そべり、ひじ掛けに頭を乗せて少し上を向いて口を開けて寝ていたと思います。




    幸い、会社にはナステント事業をやっている人たちがいたので、そこの医学博士に相談してみると、「そのいびきの感じだと、もしかして睡眠時無呼吸症候群かもしれませんよ。睡眠時無呼吸症候群になると、一瞬呼吸が止まって、呼吸が戻る時に『ががっ』という短い大きな音が鳴って元に戻ることがあるから」と、思いもかけない返事が。。

    まずはこれを使ってみるといいかも、と教えてもらったのが「いびきラボ」

    私の当時の一番悪かった時のスコアは67。録音を聞いてみると、「えっ?」こんなにうるさかったの??

    数回測ってみると、私の場合やはり飲酒の日のいびきスコアが悪かったです。そして疲れている日も。

    ただ、ひどいいびきの時の録音を聞いても、「んガ」というような突然の音はありませんでした。

    いびきをかいている日と寝起きの関係がわかってきた

    数回測っていくうちに、飲酒、疲れとの関係がわかってきたわけですが、そこでちょっと思いがけないことに気づきました。それは、ここ数年感じていた、寝起きのだるさといびきがなんとなく関係があるかも、ということ。

    私はもともと若干貧血気味で(母親もそうだった)、朝起きるのが辛かったりボーっとしているのはそのせいだとずっと思っていました。

    でも、いびきラボでスコアをとって、それにまつわる行動(飲酒の有無や就寝時間、日中の活動状況と寝起きの状況)を軽くメモを取ること数回、「いびきのスコアが悪い時は寝起きも悪い」ということに気づきました。

    これは大発見だと思って、前に相談したナステント事業の人にそのことを話すと、なんだか少しうれしそうにこう話すのです。

    「ああ、やっぱり、睡眠時無呼吸症候群も発症している可能性が高いかも。睡眠時無呼吸症候群はいびきがもっとひどいもの。いびきは気道が狭くなっているところを空気が通ろうとしたときに起こる振動音なんですが、無呼吸は気道が完全に塞がって、しばらくの間呼吸ができない状態。誰かに首を絞められて1分間息が止まってたら死にそうなくらい苦しいでしょう?症状がひどい人はそんな状況が夜な夜な繰り返されているんです。」

    「エーっ、怖すぎる!!」

    「最近は(正確性は劣るけれど、という条件付きで)簡易検査機器を使って、無呼吸かどうか簡単に測定できるからやってみては?」というので、勇気を振りしぼってやってみました。入院での検査は怖すぎるので、家でできるタイプのものです。

    SAS検査機


    じつは睡眠時無呼吸症候群も併発していた!?

    3回測った結果(通常は1回のみです)、AHI(1時間に何回無呼吸や低呼吸になっているかを表す指数。5以上14以下が軽度の無呼吸症候群、15以上29以下が中等症、30以上が重症。詳しくはこちらをご覧ください)は、悪い方から12、5、0。やはり飲酒した時に無呼吸症候群を発症していました。

    同時にいびきラボでの録音も敢行。1回だけ、例の「んガ」という音が録れていました!その時は、自分のいびきで目が覚めることはありませんでしたが。。

    ナステントをしてみた

    私の場合、数字を見ても睡眠時無呼吸症候群の症状は軽いため、そのままナステントの事業でお世話になっている先生を紹介してもらい、鼻チューブ(ナステント)を試してみることにしました。

    ナステントチューブ



    「エーっ、こんなもの鼻に入れるの!?」というのが最初の偽らざる感想でした。

    「簡単ですよ!」と言って実演してもらいます。

    その場でやってみました。くすぐったい。。。「はっくしょん!」ああ、ナステントが出てしまいました。

    「最初はそんなもんですよ」といってにこっと笑顔を返してくれる医学博士。

    じつはその翌日から海外出張だったのですが、海外出張初日も同じ。暗い、見慣れない部屋で「ああ、もったいない」とつぶやきながら取り出されたナステントを見て涙したのでした(文字通り、くすぐったくて涙が出てきたのでした。悲しかったわけではありません)

    しかし、3度目、うまく行きました!!

    このあたりの、ナステントに慣れていった過程はまた別の機会に書きますね。

    いびきだけじゃなかったナステントの効用

    帰国して、いびきラボでスコアを測ってみました。スコアは「8」!やったぁ!私の場合、典型的な鼻いびきだったため、ナステントがとても効いたみたいです。飲酒時にもスコアは安定しています。

    いびきは、正直なところパートナーにもあまりうるさいと言われていなかったため改善した実感は乏しかったです。実際、に聞いてみても「先に寝ちゃったしわかんない」と。。

    でも、明らかに寝起きの時の肩の前の鎖骨のあたりが緊張しているようなだるさがないことに気づきました。ああ、なんだかすごく(寝起きが)気持ちいいぞ!

    日中の眠気も軽くなりました。「単に夜中に物音で目が覚めやすい私のことだから熟睡できていなかっただけだろう」「それに、もう歳だし若い時とは違うんだろう」と思っていましたが、じつはそんなことはなかったんですね。たんにいびきや軽い無呼吸で酸素不足になっていたことに気づかなかっただけだったのです。

    もはや寝起きのだるさや日中の眠気は「生理現象だからしかたない」と思っていたのに改善してしまった。これってもしかしてすごいことかも!と思いました。(じつはそんな体験があって、志願してナステントの事業に携わることになったのでした。笑)

    たかがいびき、でも放っておくとすごくもったいないかも

    自分のいびきが聞こえる、なんかおかしいかも?というところから私のいびき治療は始まりました。
    私の場合、運良くすぐ近くに睡眠の研究をしている人たちがいたので、いびきの治療を始めることができ、その結果「あたりまえ」と思っていた寝起きのだるさや日中の眠気を改善することができました。

    改善してみると、「なんでもっと早く気付かなかったんだろう。もっと早く解決しておけばよかったな。」と思うこともしばしば。
    そんなことがあり、「きっと世の中には同じような人たちがいるに違いない、少しでも多くの人が治療してQOL(生活の質)を取り戻してほしい」そう思うようになりました。

    私の治療は、夜寝る前にナステントを鼻に挿入し、朝起きたらナステントを鼻から抜いてティッシュにくるんで捨てるだけです。だいたいそれぞれ15秒くらいです。私は飲酒や疲れている時以外、あまりいびきはひどくないためだいたい2日に1回のペースで使っています。ルーチン化してしまえば、面倒に感じません(目薬をするくらいの気分)。

    自覚症状のある方は、まずはいびき録音アプリから始められるといいと思います。自分のいびきに気づくと、(あまりのひどさに愕然として)「何かしなきゃ」、と思うようになるからです。本格的に調べたい方は「いびきラボ」
    、まずは試しという方は「ポケモンスリープ」がおすすめです。

    それぞれ、アプリを使ってみたときのレビューを掲載しています。

    「いびきラボ」→いびき歴40年の筆者がおすすめする「いびきアプリ」はこれ!



    「ポケモンスリープ」→「ポケモンスリープ」はいびきアプリとしてつかえる?

    ポケモンスリープ画面

    ぜひ、自分のいびきを聞くことからはじめて、気持ち良い寝起きを取り戻しましょう!